【宮城】旅するフォトグラファーが巡る冬の絶景ルート – 蔵王の樹氷と煌めく仙台の灯り

【宮城】旅するフォトグラファーが巡る冬の絶景ルート – 蔵王の樹氷と煌めく仙台の灯り

はじめまして、旅が好きなフォトグラファーの片渕ゆり(@yuriponzuu)です。ぽんずと呼ばれています。

これまで世界各地を旅してきましたが、映画や小説にゆかりのある場所や、ロケ地となった場所を巡るのが大好き。「物語の世界のような一瞬が撮りたいな」と常々思っています。そして、私のスタイル「ひとり旅」は、好きな場所に好きなだけいて写真が撮れる、存分に“わがまま”になれるのが魅力です。

 

さて、今回は冬の宮城県へ、雪と光の幻想的な非日常の風景を求めてひとり旅をしてきました。久しぶりの仙台駅は、心なしか空気がひんやり冷たい気がしました。

世界的にも珍しい!樹氷を求めて宮城蔵王へ

今回の目的の一つは、マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわスノーパークで行われる「樹氷めぐりツアー」です。

東京より北へはあまり行ったことのない私。宮城について調べていて真っ先に目に留まった「樹氷」の文字につられ、興味が湧きました。

 

樹氷とは?

「字面からして美しい」「きっときれいに違いない」と思いながらも、実は「樹氷」が何なのかよくわかっていませんでした…。

樹氷とは、0℃以下になった水の粒が樹木にくっつき、凍って成長したもののこと。私は木に雪が積もったものだと思いこんでいたのですが、誤解でした。大きく成長するとモンスターのように見えることから、「スノーモンスター」「アイスモンスター」などの愛称もあるそう。かわいい名前ですね。

 

11時からのツアーに参加するため、仙台駅前を8時20分に出発する送迎バス「樹氷号」に乗りこみます。さて、どんな景色が待っているんだろう…?

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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バスを降りたら一面の雪景色。こんなにたくさんの雪に囲まれるのなんて、何年ぶりでしょう。数年に一度くらいしか雪の積もらない地域で育った私は、大人になった今も雪を見るとついはしゃいでしまいます。

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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目的の場所までは、専用の雪上車「ワイルドモンスター号」に乗って向かいます。車内は暖房が効いているので、思った以上にあたたか。ブランケットも無料で貸してもらえました。

 

いよいよ、樹氷ツアーのスタート!

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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乗りこんですぐ広がるのは、映画『ナルニア国物語』のような雪におおわれた銀世界。ファンタジーのようです。

〈撮影ポイント〉
雪上車からの景色は次々移り変わっていくため、オートフォーカスでじゃんじゃん撮影していきます。ブレないようシャッタースピードは1/500秒以上と速めに。窓はあまりの寒さでどんどん水滴でくもっていきます。F値を小さくして水滴を前ボケにして撮ってみました。

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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山を登っていくにつれ、まるで白い花が咲いたように木々が白くなっていきます。

雪上車に揺られて1時間ほど。樹氷が近づいてきました! 車を降りて、待ちに待った樹氷散策です。この日は雪が舞っていて、視界はなんと…1メートルほどしかありませんでした。はぐれないよう、ガイドさんに連れられて車の周囲を歩きます。

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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Z 6II、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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音も色もない真っ白な世界。なんだか時間も止まったように感じます。

 

Z 6II、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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こちらは「エビのしっぽ」と言って樹氷の初期段階。言わば「樹氷の赤ちゃん」なのだそう。なんだか巨大な雪の結晶みたいでかわいくて、お気に入りの写真です。

〈撮影ポイント〉
適正露出で撮影すると白とびしてしまうため、露出は低めにして撮影しました。寒さで指先がかじかみ、もはや痛いくらいなので、行かれる方はあたたかい服装に加えて手袋と帽子(またはフードつきのコート)を持参することを強くオススメします!

 

Z 6II、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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樹氷が見られるあたりは、1メートル近くも雪が積もっています。私が地面だと思っていたところは、降り積もった雪の上でした。歩くとすぐに、体ごと雪に埋もれてしまいそう。がんばって腕を上にあげて、カメラは死守!

 

Z 6II、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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世界広しと言えど、もくもくした迫力のある樹氷が冬季に常時見られるのは、なんと日本だけなのだとか!

その理由は、木の種類。モンスターのような樹氷が作られるのはアオモリトドマツという種類の木なのですが、このマツが日本にしか生えていないそうです。目の前に広がるのがそんなにも珍しい景色だと知って、いっそう感慨深くなりました。

 

Z 6II、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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約2時間の樹氷ツアーは、これにて終了。帰りも雪上車に揺られて山を下ります。はじめて見る景色の連続に、圧倒された時間になりました。なんだか長旅から帰ってきたかのような気持ち。

 

【マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわスノーパーク】

宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字倉石岳国有林内ゲレンデハウス

〈樹氷めぐりツアー〉
期間:2020年12月26日~2021年3月14日
時間:11:00出発~13:00戻り/13:30出発~15:30戻り
http://www.zao-sumikawa.jp/winter/juhyo.html
※詳細はHPをご確認ください。

絵本から抜け出てきたようなカフェでほっとひと息

樹氷を堪能した後は、宮城蔵王の麓にある遠刈田温泉街へ。

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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のどかな温泉街を歩いた先に、目指すイタリアンカフェ「赤い三角屋根」があります。絵本の舞台のような、かわいらしい三角屋根が目印。ロゴマークも、つい撮っちゃうかわいさです。

 

このお店は、かつて別荘だった建物をリノベーションし、自然に浸りながらピザを楽しめるお店に生まれ変わったのだそう。あったかいピザをいただいて、早速ひと息つきたいところです!

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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大きな窓があって、窓の向こうには広いベランダと木々が。開放的でありながら安心する空間で、かわいい植物たちが飾られていて思わずほっとします。お店の方も優しくて、近所にあったら絶対通いたくなる雰囲気です。

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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ピザは4種類。「たっぷりトマトのマルゲリータ」「4種のチーズピザ」「ジェノバシーフード」、そしてシーズンごとに変わる「季節のピザ」があります。ランチタイムには、自家製ピクルスとポタージュスープがついてきて、セットで楽しめます。

今回は定番のマルゲリータをセレクト。フレッシュなトマトがたっぷりのったマルゲリータ、いただきます!

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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みずみずしいトマトとミルキーなチーズが相性抜群。ちょうどいい大きさで、ひとりでも1枚丸ごと完食できました。セットのあたたかいスープを口にすると、樹氷ツアーで冷えた体が生き返るのを感じる…!

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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こちらはカフェメニューも充実しています。メニューの中からダルゴナコーヒーを見つけて注文してみました。ふわふわのコーヒークリームに癒やされます。

遠刈田温泉から仙台駅に戻るバスを待つ間も、静かな空間でのんびり過ごせる場所でした。

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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【赤い三角屋根】

宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字新地東裏山34-195
営業時間:[平日]11:30~17:00(L.O.16:00)
[土日祝]11:00~20:00(L.O.19:00)
※ランチはオープン時間から14:00までとなっております。
定休日:木曜日
https://www.instagram.com/akai_yane.pizza/
※平日のみランチの予約が可能です。11時~の樹氷ツアーに参加する場合は事前予約しておくと確実です。

夜をあたたかく照らすランタンで別世界気分

冬の楽しみの一つ、イルミネーション。宮城で行きたい場所を探しているとき、あたたかな光に包まれた仙台ロイヤルパークホテルの「ガーデンイルミネーション」の写真を見つけ、ぜひ行きたいと思っていました!

遠刈田温泉からは路線バスと地下鉄を乗り継ぎ、ホテルのある仙台泉へ向かいます。

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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Z 6II、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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ここのイルミネーションの特徴は、何と言っても「ランタン」です。

木に吊るされていたり、足元に置かれていたりとおしゃれな演出が施されています。建物のまわりを囲む森のような木々にも電飾が飾られていて、ホテルの雰囲気と相まってどこか厳かな美しさです。

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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池の上には、映画『塔の上のラプンツェル』を思い起こさせる無数のランタン。あたたかい光が池にも反射していて、いっそう雰囲気を盛り上げます。

 

Z 6II、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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〈撮影ポイント〉
一部分が凍った池への光の反射がきれいだったので、しゃがんで池に近づいて撮影しました。ライブビューで画面を見ながら構図を決めていきます。暗いのでISO2500まで上げて、手持ちでブレないように気をつけながら、シャッタースピードは1/100秒となるべく遅くしました。

 

 

体があたたまる焚き火バーを発見!

イルミネーション期間中の土日には、焚き火とともにドリンクやフードを楽しめる「焚き火バー」がオープンしています。

実は昨年からキャンプをはじめて、焚き火にも挑戦するようになったのですが、いい感じの火を保つのって思った以上に難しいんですよね。その点、焚き火バーでは常にスタッフの方が火を絶やさないようにしてくださるので、気軽に焚き火を楽しめるんです。

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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ぱちぱちと火の爆ぜる音を聞きながら炎を見つめる時間は、なぜか心が落ち着いてきます。クラムチャウダーをオーダーし、火のそばであたたまりながらいただきました。

 

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
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そして焚き火と言えば、定番はやっぱり焼きマシュマロ! 焦がさないように気をつけながら、じっくり火で炙ります。直火で炙ったマシュマロって、いつもより格別に美味しく思えるから不思議です。

 

 

ランタンを手に持ち、神秘的な森の奥へ

Z 6II、NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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ここでは、宿泊者にランタンの無料レンタルもあり、手に持って場内を散策することができます。粋な計らいですよね。子供たちが喜んでランタンを持っている姿も、なんだか微笑ましい光景。映画『ハリー・ポッター』の「禁じられた森」のシーンみたいで、私も思わず浮かれてしまいました!

 

Z 6II、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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ランタンを手に奥へ進んでいくと、教会が見えてきました。森の中にひっそりたたずむ、幻想的な雰囲気が素敵…。中に入ることはできませんが、別世界に迷いこんだような世界観にひとり浸っていました。

 

星空観賞で冬の夜を堪能

Z 6II、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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このホテルでは、珍しい双眼鏡タイプの天体望遠鏡で星空観賞もできちゃうんです! イルミネーションの光と夜空の光、どちらも堪能できるってぜいたく…。

この日は月がよく見えました。実は、満月よりも少し欠けているときのほうが、月の模様やクレーターはよく見えるんですって。スタッフさんの説明を聞きながら、望遠でパシャリ。手持ちでもISOを上げれば十分撮影できました!

 

Z 6II、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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ただ見るだけでなく、自分でランタンを持って散策したり、焚き火や夜空を楽しみながら冬の夜を満喫できる仙台ロイヤルパークホテルのイルミネーション。23時と遅くまでオープンしているので、心ゆくまで光の世界を楽しむことができました。

 

【仙台ロイヤルパークホテル】

宮城県仙台市泉区寺岡6丁目2番地の1

〈ガーデンイルミネーション〉
期間:2020年11月1日~2021年3月31日 ※ホテル休館日を除く
時間:[11/1~1/31]16:30~23:00、[2/1~3/31]17:00~23:00

〈焚き火バー〉
期間:ガーデンイルミネーション期間中の土日祝
時間:17:30~(L.O.20:30)※1/31までは17:30~(L.O.19:30)
※焚き火カフェは毎日15:00~(L.O.17:00)

〈宙(ソラ)ネタリウム〉※予約制
期間:2021年3月までの毎金~日曜日
時間:19:30~20:00

https://www.srph.co.jp/
※詳細はHPをご確認ください。

Photographer's Note

非日常を求めて訪れた宮城県。そこで待っていたのは、雪と光の風景でした。

雪国でないと味わえない真っ白な世界と、寒い中だからこそひときわ輝くイルミネーションの世界。車を運転しなくても、飛行機に乗らなくても、こんな場所に来られるんだというのが大きな感動でした。

 

お気に入りの1枚

Z 6II、NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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ライトとガーランドがどちらも入って、どこかサーカスみたいな雰囲気を切り取れたところが気に入っています。あたたかい光とひんやりした森の空気感を意識し、華やかさもプラスしたくて、思い切ってレタッチで明るくしてみました。

旅を終えた後に日記や旅行記を書くことが多いのですが、レタッチする時間も旅の記憶を楽しむ時間だと思っています!

 

 

私はどうしても期間を決めない長い長い旅がしたくて、2019年に会社員をやめて世界中を巡る旅へ。しかし、新型コロナの影響で、海外旅行を続けられる状況ではなくなってしまい…。今は日本に帰ってきています。

宮城県を旅してみて、知らない場所がまだまだたくさんあるなと思いました。「樹氷」も天候や時期によって表情が変わるそうなので、いつかまた、もっと晴れた日やこのとき以上に樹氷が成長したシーズンにも訪れてみたいと思います。そこにはきっと、この日とはまた違う風景が待っているはず。
まだ知らない景色を、もっともっと見てみたいです!

 

今回の旅では、さらに北上して岩手県を訪れました。その旅の様子は2月に公開予定です。ぜひお楽しみに!!

 

旅の頼もしい相棒「Z 6II」

今回は Z 6IIと一緒に旅をしました。使ってみて一番感動したのは、オートフォーカスの速さと追尾能力です。さっとカメラを構えた瞬間に、もう撮りたいものにピントが合っている。「撮りたい」と思ってからシャッターを切るまでのタイムラグがとても短いんです。サクサク撮れるので、どんどん次の写真を撮りたくなりました。それに加えて、樹氷ツアーのような寒い状況でも、バッテリーが切れたり挙動がおかしくなることがありませんでした。

丈夫なつくりで、撮りたいものをあっという間に撮れる Z 6II。特に35mm単焦点レンズとの組み合わせはコンパクトで、今回の旅で出会った人にも「それでフルサイズなの!?」と驚かれました。

 

 

※こちらの記事は、2020年12月26日に撮影したものです。
※お店での撮影は、お店や他のお客様の迷惑にならないようご注意ください。また、撮影のみのご利用はご遠慮ください。

 

Supported by L&MARK

 

 

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Z 6II

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NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

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NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

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Rinco Koyama

片渕ゆり

写真家・物書き。大学卒業後、コピーライターとして働いたのち、どうしても長い旅がしたいという思いから退職。2019年9月から旅暮らしをはじめ、TwitterやnoteなどのSNSで旅にまつわる文章や写真を発信している。