マイクロレンズで小鳥の魅力を再発見!インコの仕草や表情を引き出すコツと撮影のアイデア

マイクロレンズで小鳥の魅力を再発見!インコの仕草や表情を引き出すコツと撮影のアイデア

はじめまして、KAYO(@tokyoshiori)です。一緒に暮らしている小鳥のかわいい表情や仕草を撮影して、InstagramやTwitterに投稿しています。

 

小鳥は一見無表情ですが、実はとても感情表現が豊かな生きもの。喜んだり甘えたり怒ったり、目まぐるしく変わる様子を少しでも多く残したいという気持ちでシャッターを切っています。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

仕事の一環で撮影用に一眼レフカメラと標準ズームレンズを購入して、小鳥の撮影にも使っているのですが、片手で撮るには重く、小鳥が近づいてきたときに距離が近すぎてピントが合わないなど実は少しモヤモヤしていました。

 

今回、はじめてミラーレスカメラZ 5とマイクロレンズNIKKOR Z MC 50mm f/2.8を使ってみると、持ちやすく気軽に撮影でき、やわらかい羽毛の質感や表情をアップで写せてとてもうれしかったです。

この記事では、いつもの標準域での撮り方をはじめ、新たに見つけたマクロ域でのかわいさの表現についてお伝えしたいと思います。

 

わが家の小鳥

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

9年前にお迎えしたコザクラインコの“しおり”ちゃん。アクアオパーリンというとてもきれいな色をしています。手に乗って甘えてくるところが特にかわいく、大好きな水浴び中は生き生きとした表情を見せてくれます。

 

小鳥撮影で大切なポイント

小鳥によって性格は異なりますが、基本的に動きが速く同じ場所にじっとしていません。かわいい瞬間を写すには、小鳥の動きに素早く対応できる機材の性能が大切です。また、安心して撮影できる環境を整えておくことも重要になります。

 

 

【カメラ】小型軽量で高感度耐性・AF性能が優れたものを

片手で構えることが多いので、カメラは軽くてコンパクトなほど撮影がスムーズです。また、小鳥の速い動きを室内で明るく写し止めるため、高感度耐性とAF性能が優れたものを選びましょう。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

上の写真は、特に激しく動く水浴びのシーンです。ISO1250に設定していますが描写がとてもクリアで、さらに上げても問題なさそうという安心感があります。ピントもきちんと小鳥の顔に合っていて、モニターで確認したときにうれしくなりました。

 

 

【レンズ】触れ合いながら撮れる50mm前後の画角

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

おやつをあげたりなでたりしながら撮影することが多いので、小鳥に手が届く距離でカメラを構えると、焦点距離40~50mm程度の画角がむだなく全身を切り取れてちょうどいいです。さらにNIKKOR Z MC 50mm f/2.8はコンパクトで片手撮影でも疲れにくく、威圧感がないので小鳥の自然な様子を写せました。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

撮っている途中で手に乗って甘えることがよくありますが、いつもの標準ズームレンズでは近すぎてピントが合いませんでした。このレンズは最短撮影距離が0.16mととても短く、かなり近くにきてもシャッターを切ることができます。羽毛の繊細さや目のまわりの立体感など、小さくて肉眼ではよく見えない部分も片手でブレずに写せて驚きました。

 

 

【撮影準備】小鳥にとって安心できる環境をつくる

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

機材を準備していよいよ撮影…といきたいところですが、その前に安心・安全に撮影できる環境づくりも忘れずに。ここでは、私が撮影前に必ず行うことを紹介します。

 

1.まずはカメラに慣れてもらう

小鳥ははじめての物を見ると少し警戒し、距離を取ろうとします。カメラを怖がるようなら無理に追いかけて撮ることはせず、カメラに慣れるまで待ちましょう。しおりの場合は、触れ合うときにカメラをそばに置いていたら自分からレンズをのぞきこむようになりました。カメラの近くにおやつを置いて、近寄っても大丈夫だと覚えてもらうのもいいかもしれません。

 

2.部屋の状況が安全か確認する

以下のことに注意して小鳥にとって安全な環境を整えましょう。

  • かじったり誤飲したら危険なもの(コード、観葉植物、人間の食べものなど)は片づけます。移動できない場合は、布などを被せて小鳥が触れないようにします。
  • 外に飛び出す可能性がないか確認します。ドアや窓を閉めておくのはもちろん、撮影の途中で家族が開けることがないよう事前に伝えることが大切です。

マクロ/標準の写りを生かして撮影する

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

次に小鳥を撮影する際の設定と、マクロ撮影・標準レンズとしての撮影それぞれの写りを生かしたポイントを紹介します。

【設定】素早い動きを高感度で明るく写す

小鳥の撮影では、動きを写し止めるためにシャッタースピードを速くする必要があります。天候や撮影環境にもよりますが、室内は屋外に比べて暗いので、ISO感度を上げて明るくするのがポイントです。

  • シャッタースピード:1/250~1/2000秒程度で動きに合わせて調整します。
  • ISO感度:シャッタースピードを稼ぐため、室内の明るさに合わせてISO1600~2000程度に設定します。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

左:F5.6、右:F18

 

  • F値:インコはくちばしからしっぽまで長さがあるので、全身を撮るときはF5.6程度に少し絞ります。マクロ撮影する場合は、ピントを合わせやすくするためにF6~20程度にさらに絞りました。
  • フォーカス:動く被写体のピントを追い続けるAF-Cで顔に合わせます。

以上を設定して、行動を予測しながら小鳥の動きにタイミングを合わせて2~3枚連写します。

 

自然光で羽毛の色をきれいに写す

小鳥の羽は光によって色の見え方がかなり変わります。蛍光灯などの明かりや光が混ざった状態だと色がくすんでしまうので、自然光で撮影するのがオススメです。

 

マイクロレンズで小鳥の魅力を再発見!インコの仕草や表情を引き出すコツと撮影のアイデア

撮影環境。

 

わが家の場合、撮影できる部屋は午前中に光が入らず、夕方は強すぎる西日が当たる…という環境のため、撮影は晴れた日の昼過ぎ頃に行います。撮影環境の向かって左が窓になっているので、近くにお気に入りの遊び場を置き、まわりを白い布で囲んで光を全体にまわして撮影しています。

 

【マクロ撮影】表情や毛並みを繊細に表現する

これまで「とってもかわいいのに近すぎて撮れない…」と諦めていたシーンをマイクロレンズで撮ってみると、実際に目で見るよりも鮮明に表情や質感が写し出され、新鮮な驚きがありました。

 

 

おもちゃを運んでくる様子

しおりはビーズなどで遊んでいるときに、左手を差し出すとひとつずつくわえて持ってきてくれます。差し出した手の平に乗せてくれるので、カメラからの距離は0.25mほどに近づいた状態です。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

得意げに何度も走って持ってきてくれるので、そのたびに「すごいね!ありがとう!」とほめて、なでたりおやつをあげるなどコミュニケーションを取りながら撮影します。

なお、使用するおもちゃは誤飲することのないように、口に入らないサイズのものを選びましょう。

 

撮影のポイント

小走りでこちらに走り寄ってくるので、ピントを合わせるのが少し難しいシーンです。AF-Cで顔を追従しながら、F9~11程度に絞るとピントが合いやすくなります。

 

 

手やひざに乗って甘える表情

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

なでているとき、もっとなでてという顔をして手の平に乗って甘えたり、そのまま腕まで登ったりすることがあります。とても愛おしく感じる瞬間です。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

瞳をアップにすると瞳の中に景色が写り、しおりが見ている世界を想像できるような気がして好きです。撮影者の手や体の向きを調節して、窓など明るい方向に小鳥の顔を向けるとキャッチライトが入ってよりかわいいと思います。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

水浴びの後にもこちらに飛んできて、私の服に体をこすりつけて乾かします。その後は、水浴びの疲れからか少し動きがのんびりになるので比較的撮りやすいです。

上の写真は、ひざの上に乗ってぼんやりとしている様子。上目遣いがかわいかったので、F4.5程度にして顔以外を大きくぼかし、表情に目がいくように切り取りました。

 

 

やわらかい羽毛をクローズアップ

羽毛に思いっきり寄ってみると1本1本が繊細に描写され、やわらかい質感まで伝わります。いつもは引きで撮ったものをトリミングして無理やり拡大していたので、画質の違いに感動しました。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

あごの下が特にモフモフしていて、ずっと撮りたいと思っていたパーツです。あまりじっとしてくれないので、水浴びの後の少し落ち着いたタイミングで撮影しました。

 

撮影ポイント

近寄って羽毛などを撮るときは、引きで撮るときよりも明暗差が目立ちます。窓に光を通す白い布をはったり、レースカーテンを引くなどして光をやわらかくすると、全体がふんわりと照らされてより質感が伝わりやすくなりました。

 

【標準】動きやポーズのかわいさを切り取る

まわりの環境も入れながら全身を写せる50mmの画角は、おもちゃで遊んでいる様子や動くシーンを撮影するのに向いています。

 

 

夢中になっている様子を撮る

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

飛び回っていると撮るのが難しいので、遊び場で何かをしている様子を撮影します。止まり木にじっとしていることもありますが、何かに夢中になっているときのほうが表情豊かでかわいいです。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

しおりは水浴びが大好きなので、その様子も必ず撮影します。水浴びの頻度は1週間に1回程度。毎回5分程度で飽きてしまうので特に集中して臨みます。

 

撮影のポイント

水浴びなど激しく動くシーンは、シャッタースピードを1/1600~1/2000秒程度に設定し、広げた羽などがボケすぎないようにF9程度に絞ります。連写し続けると逆にタイミングが合わないことがあるので、顔が見える角度から羽が動いて水滴が飛ぶ瞬間を狙い、素早く2~3枚撮影します。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

水浴びが終わった後にお皿のフチにあがって、水分を飛ばすために羽をバサバサ動かすので、これもシャッターチャンスです。羽が広がるタイミングを狙って連写します。

 

飛んでくる水滴に注意

水浴び中はカメラに水が飛んでくることがよくあります。対策として、底を切り取って筒状にしたビニール袋でレンズをおおい、ボディにはハンドタオルを被せておきます。このハンドタオルは、レンズの前玉に水滴がついたときにふき取ることもできるので用意しておくと安心です。

 

 

動きを観察してかわいい瞬間を予測する

動きの中で「かわいい」と思ってからシャッターを切るといい瞬間を逃してしまうので、普段からよく観察して行動を予測できるようにしておきます。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

小鳥は何かをよく見るとき顔を傾けて片目で見るので、おやつを指でつまんで見せたりすると、首を傾げたようなかわいい瞬間が撮れます。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

左:飛び立つ直前の仕草、右:飛び立つ瞬間

 

また、体を低くして上を見上げるようなポーズをするときは飛び立つ前兆なので、そこで連写すると羽を広げた様子を撮ることができますよ。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

逆にどこかから飛び降りる瞬間も、羽を広げた様子が撮れるので注目です。

よりかわいく演出する撮影のアイデア

ここからは、アングルや背景、小物で小鳥をさらにかわいく演出する方法を紹介します。

 

小鳥の気持ちを最優先に

事前にイメージをきっちり決めても、小鳥の気分次第で思い通りにいかないことのほうが多く、無理に撮ろうとするとストレスになってしまいます。小鳥が楽しんでくれることを第一に考えて、予想外のことが起きても受け入れる気持ちが大切です。

 

 

真上から丸い頭を撮影する

コザクラインコの頭はまん丸で、真上から見るとつい触れたくなります。特にしおりは他のコザクラインコにくらべて少し頭が大きいようで、ふわふわしていてかわいいなと思いながら撮影しました。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

手や声で注意を引くと上を向いてしまうので、おやつを食べているときや遊んでいるときにチルト式液晶モニターを活用してこっそり撮るのがコツです。右の写真はビーズケースの上にいる様子ですが、このようにカラフルなものを背景にするとよりかわいらしい雰囲気になりますね。

 

 

背景に表情をプラスする

撮影場所が限られているので、写真の雰囲気を変えるために背景紙を使って撮ることがよくあります。今回は、秋をイメージした色の背景紙と小物を用意して撮ってみました。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

暖色の背景と相性のいい木製の洋ナシの置物は、海外で自分へのおみやげとして購入したものですが、今はすっかりしおりのお気に入り。形が似ているので並ぶ様子を撮るとかわいいです。

小物が小鳥よりも小さいと、くわえたりのぞきこんだりして顔が見えにくくなってしまうので、小鳥と同じくらいの大きさのものを選ぶようにしています。

 

背景紙はクリアファイルに入れる

背景紙はA1サイズ(A4用紙8枚)程度のものを、小鳥がかじらないように同じ大きさのクリアファイルに入れて遊び場の後ろに吊るします。背景紙は文具店などで購入してもいいですが、私はPhotoshopで少し色むらのある画像をつくって印刷して使っています。A1サイズのクリアファイルは、ネットで購入したものです。

 

 

物語を感じるシーンをつくる

テーマに沿って雰囲気をつくりこんで撮影するのも楽しいです。シーンをイメージして、小鳥の仕草を生かしたり手や声で視線を誘導すると、より世界観にマッチすると思います。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

背景紙を濃いオレンジ色にすると、まるで紅葉に包まれているような雰囲気に。普段は影が濃く出てしまうので夕方には撮りませんが、このときは赤味を帯びた光と影を生かして「秋の夕暮れ」をイメージしました。飛び立つ直前の屈んだ瞬間を撮ると、まるで紅葉を眺めているようです。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

今度は「読書の秋」をテーマに、自分で作った豆本とミニチュア作家の方にいただいた本棚を置いてみました。本棚をはじめて見たときは警戒していましたが、近くにおやつを置いていたらすぐに気に入って、中から本を取り出したり上に登ったりして遊びはじめました。本をくわえようとしているところを切り取ると、まるで「どの本を読もうかな?」と楽しんでいるようです。

 

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

Z 5、NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 

水浴びの背景に自作ののれんをかけると「銭湯 鳥ゆ」の出来上がり。水面にくちばしを近づけている様子が、まるで湯加減を確かめているようです。このときは背景紙ではなく、すりガラスの前に水を張ったお皿を用意して、さわやかな雰囲気で撮影してみました。

Photographer's Note

しおりをお迎えした当初は、放鳥できる部屋の日当たりがよくないため「きれいに撮れない」と諦めてあまり撮影していませんでした。しばらくたったある日、何気なく水浴びの様子を撮ってみると、肉眼では動きが速すぎて見えなかった生き生きとした表情が写り、とてもうれしかったのを覚えています。それ以来、そんな瞬間をたくさん残したくて撮影の頻度を増やし、部屋に光が入る時間や角度を観察して環境を整えて、現在の撮影スタイルになりました。

 

さらに今回はマイクロレンズをはじめて使い、近寄ってくるインコを撮る楽しさとクローズアップした表情のかわいさを改めて感じることができてよかったです。

これからも一緒に撮影を楽しみながら、しおりのいろんな表情を残していきたいと思います。

 

 

Supported by L&MARK

 

 

20190523173955

Z 5

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NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

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KAYO

KAYO

コザクラインコ“しおり”のかわいい仕草や表情を撮影して、InstagramやTwitterに毎日投稿している。フォトブックや小物入れなど、写真を使ったグッズの制作や販売も行う。