2023年10月10日更新
リアルイベント「NICO STOP PHOTO FES 2023」にて数量限定で販売します。
2022年7月4日更新
本プロジェクトは受付を終了いたしました。
たくさんのご応援、誠にありがとうございました!
2022年6月21日更新
プロジェクトページ内にて、追加リターンの受付を開始いたしました!
こちらは、2022年12月末までにお届け予定となっております。ご購入を迷われていた方はぜひチェックしてくださいね。
NICO STOPは、6月13日で3周年を迎えます。それを記念し、オリジナルカメラバッグを製作しました。
NICO STOPオリジナルカメラバッグのポイント
- 写真好きの声を形にした、カメラを毎日持ち歩きたくなる3WAYカメラバッグ
- インナーバッグを入れて、普段使いの鞄を「カメラバッグ」に
- 倉敷の帆布を採用し、体になじむやわらかさ&軽さと、カメラを守る丈夫さを両立
フォトグラファーへのヒアリングを重ね、倉敷帆布の老舗・株式会社タケヤリさんご協力のもとに完成した、“日常になじむ”ナチュラルテイストのカメラバッグ。6月13日13時~7月4日18時の期間限定で、Makuakeで販売いたします!
この記事では、カメラバッグの特徴やバッグ製作に込めた想いをお伝えしたいと思います。実際にフォトグラファーの方に使っていただいた生の声も紹介していますので、ぜひバッグ選びの参考にしてみてください。
※この記事は、Makuakeプロジェクトページの内容をもとに構成しています。
写真好きの声を形にした、カメラを毎日持ち歩きたくなる“日常になじむカメラバッグ”
このカメラバッグは、“写真好き”の声を形にした、カメラをもっと気軽に楽しむためのプロダクトです。日常的にいつでも持ち歩けるように、デザイン・素材・使い心地にこだわりました。
バッグはクッション性に優れたインナーバッグがセットで、その中にカメラを収納。①トート/②ショルダー/③インナーバッグに付属の肩ひもをつけたミニバッグの、3WAYでお使いいただけます。
NICO STOPがなぜバッグを作ったのか?
日々“写真の楽しさ”を探求・発信する中で、「本格的なカメラバッグではなく、普段から使っているお気に入りのバッグを持って、写真をもっと気軽に楽しみたい」という声を多く耳にしました。
“写真を通じてライフスタイルを豊かにしたい”という想いでWEBマガジンを運営している私たちは、機能性を追求したカメラバッグではなく、日常の中でカメラを持ち歩き写真を楽しめるような、ライフスタイルに寄り添うバッグを作りたいと考えました。
毎日持ち歩きたくなるデザインって?
体になじむやわらかさ&軽さ、カメラをしっかり守ってくれる丈夫さを両立するには?
カメラと同じように、長く使うほど愛着の持てるバッグにするには?
模索する中、ライフスタイルになじみ、丈夫さを備えた素材として帆布に着目。130年以上の歴史を持つ倉敷帆布の老舗タケヤリさんに相談し、ゼロからカメラバッグ作りをはじめました。
フォトグラファーへのヒアリングをはじめ、生地・色・形状とさまざまな試行錯誤を経て完成したのは、インナーバッグを入れることでカメラバッグとして使える、ナチュラルテイストのトート&ショルダーバッグです。
このバッグが叶えたいこと
いつも持ち歩きたいバッグなら、カメラを毎日持ち歩きたくなる
インナーバッグを入れることで、普段使いの鞄をカメラバッグとして使える
インナーバッグに付属の肩ひもをつけることで、ミニバッグとしても使える
使いこむほどになじみ、自分だけのバッグを育てられる
「写真をもっと気軽に楽しむための、ライフスタイルに寄り添える存在になりたい」そんな想いでこのバッグを作りました。
先着20名様限定で、日帰りフォトウォークを開催
先着20名様限定で、特別イベント「日帰りフォトウォーク」を開催します。人気のフォトグラファーと一緒にローカル線に乗って、おそろいのカメラバッグで写真を撮りに出かけませんか? 自然の中を歩きながらお互いを撮影したり、フォトグラファーに写真の撮り方を教えてもらったり、参加者のみなさんで写真を楽しみましょう!
>イベント詳細はこちらをご覧ください。
3WAYカメラバッグの特徴
ライフスタイルになじみ、性別問わず愛用できるデザイン
カメラバッグに多い「頑丈そうなリュック」というイメージの対極にある、ナチュラルテイストのトートバッグに仕上げました。ファッションに合わせやすく、飽きることなく長く愛用できるように過度な装飾はせず、シンプルさを追求。その上でワンポイントとして、NICO STOPロゴをデザインした革製パッチをあしらいました。
バッグ・インナーバッグは口が大きく開くため、インナーバッグを入れた状態のままでカメラの出し入れが可能と、機能性も考えたデザインです。
バッグ・インナーバッグともに、カラーは生成り/ブラックの2色展開。それぞれ色を選べるため、バッグとインナーバッグを同色で合わせたり、色違いにすることも。パートナーや友人とリンクコーデも楽しめます。
シンプルなカラー&デザインで、性別問わずさまざまなスタイルに合わせやすく、ファッションを楽しめるのもこのバッグの大きな魅力です。
さまざまなシーンで使える3WAYスタイル
バッグはトート&ショルダーとして、インナーバッグは付属の肩ひもをつけることでミニバッグとして、3WAYでさまざまなシーンでお使いいただけます。
①トートスタイル
デイリーユースにぴったりなトートスタイル。肩がけ・肘かけ・手提げでも使いやすいように持ち手の長さと、カメラを入れても負担が少ないように持ち手の太さにこだわりました。
バッグの口は中央にあるボタン一つで留めるため、開閉しやすく、物の出し入れも楽ちんです。
②ショルダースタイル
ショルダースタイルで斜めがけにすれば、両手がより自由になるため、撮影に集中できます。
ショルダーのひもは、斜めがけ・肩がけどちらにもちょうどいい長さに設計しました。
③ミニバッグスタイル
インナーバッグに付属の肩ひもをつけると、近所や旅先での散歩にぴったりなミニバッグになります。
口はボタン一つで留めているため開閉しやすく、カメラの出し入れもスムーズです。
肩ひもの長さを調節すると、ミニショルダーやサコッシュに。いろんなスタイルで楽しめます。
カメラを入れても満足のいく収納力
シンプルデザインでありながら、カメラを持って出かける上で必要な物がしっかり入る収納力もポイントです。
バッグの収納力
カメラ1台を入れたインナーバッグを入れた状態でも、財布やスマホなどの貴重品、手帳やドリンクに加え、ノートパソコンまで入ります。
インナーバッグを取り出した状態なら、財布やスマホなどの貴重品、手帳やドリンク、化粧ポーチや日傘、帽子などを入れても余裕があります。インナーバッグをサブバッグで使うときなどは、メインバッグとして収納力がさらにアップします。
また、バッグには内側と外側にポケットもついています。
内側は3つポケットがあり、いちばん大きいところには財布が、手前側にはスマホやパスケースも入ります。紛失しやすいレンズキャップを入れる場所としても◎。
前面には大きなポケットがあり、スマホやパスケースなど急いで出し入れするときにも便利です。
インナーバッグの収納力
インナーバッグは内側がクッション性の高い素材を縫い合わせており、カメラやレンズを保護できます。
上部はボタンで留めて折りたためるため飛び出し防止になります。
【カメラの収納】
コンパクトなカメラからフルサイズの本格機まで、レンズをつけた状態で入ります。
- 例1:コンパクトなミラーレスカメラ
写真では、ニコンのAPS-Cサイズ「Z fc」+標準ズームレンズNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRを収納。
- 例2:本格的なフルサイズカメラ
写真では、ニコンのフルサイズ「Z 6 II」+単焦点レンズNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sを収納。
【ミニバッグとしての収納】
ストラップをつけたカメラ1台に加え、財布やリップなどちょっと出かける際の持ち物が入ります。
カメラを首から下げれば、スマホや財布、化粧ポーチ、ハンカチなども入ります。近くに出かけるときのミニバッグとしても十分な容量です。
「体になじむやわらかさ、カメラを守る丈夫さ」を両立する生地選び
カメラを守れるように、厚みのある丈夫な天然素材「帆布」を採用しました。帆布は長く愛用でき、革やデニムのように使うほどなじんでくるのが特徴です。
「丈夫=重い・かたい」というイメージがあるかもしれませんが、帆布の中でも軽い生地を選びました。バッグ・インナーバッグの重さはそれぞれ約490g・約107gと、バッグ自体が極力軽くなるように。
また、あえて生地の密度を落とすことで、やわらかく扱いやすいように設計。バッグには「バイオウォッシュ」というバイオ酵素の働きを生かした加工を施すことで、通常の帆布にはない凹凸のシワが生まれ、使いこんだような風合いを出しています。これらによって、使いこむほどになじみやすく、自分だけのバッグを育てることができるのです。
※インナーバッグにはバイオウォッシュ加工はされていません。
バッグ&インナーバッグのサイズ
バッグのサイズ
- 本体:幅450×高さ350×マチ120mm
- 持ち手:幅25×長さ440mm
- ショルダーひも:幅40×長さ920mm
- 重さ:約490g
インナーバッグのサイズ
- 本体:幅260×高さ240×マチ100mm
- 付属の肩ひも:幅20×長さmax1200mm
- 重さ:(インナーバッグ単体)約107g/(肩ひも取りつけ時)約160g
※サイズ・重さはおおよそとなります。多少の誤差や個体差が出る場合がございますので、ご了承ください。
製造は倉敷帆布の老舗タケヤリさんにお任せしています
バッグの製造は、130年以上の歴史を持つ倉敷帆布の老舗・株式会社タケヤリさんにお願いしています。自社・OEM問わず数多くの帆布バッグの製造を手がけ、カメラバッグの実績もあります。自社でクラウドファンディングにチャレンジするなど、時代に沿った新しい製品作りにも力を入れている会社です。
タケヤリさんの帆布バッグに対するこだわり
株式会社タケヤリ 取締役社長・武鑓謙治さん
生地の品質
1954年に制定されたJIS規格をもとに織られています。JIS規格は1997年に廃止され、現在では帆布に厳密な定義はありませんが、タケヤリさんでは昔からの規格を忠実に守り、安定した品質の帆布を製造しています。
製造工程
帆布の製織→染色→加工→裁断・縫製までをすべて国内で行います。自社の生地を用いて、ニーズに合わせた生地の選定からデザインの提案、製造に至るまで一貫して対応しています。また、完成したバッグは検品チェック表をもとに1点ずつ人が検品。袋に入れて仕上げた後、全数を検針器に通してから出荷されます。
2020年10月にスタートしたカメラバッグプロジェクト
このプロジェクトは2020年10月に本格スタートしました。コロナ禍で遠出する機会が減り、近所にエコバッグ片手に買い物に出かける日が増える中、ちょっとした瞬間でも「カメラを持ち歩いて写真を撮りたい」と思ったことがプロジェクトのきっかけでもあります。
タケヤリさんと製作をはじめ、メインとなるバッグの構想は早めに決まったものの、インナーバッグの形状はかなり悩みました。
マジックテープ式かジッパー式か巾着式か? 中は仕切りを入れるのか? カメラの出し入れ時の手間を可能な限りなくし、毎日持ち歩けるようにするためにはどんなバッグならいいのか?
なかなかいいアイデアが浮かばない中、タケヤリさんのノウハウからヒントをいただき、ボタンで口を留めるだけの形状にし、肩ひもをつけてミニバッグだけでも撮影に出かけられるというスタイルに行き着きました。
生地は、カメラバッグとしての丈夫さと体になじむやわらかさとの両立が課題でした。こちらはタケヤリさん提案のバイオウォッシュにより、求めるやわらかさを実現。丈夫さは、生地に加え、縫製の仕様もより強度がアップするようにタケヤリさんと縫製工場で連携いただき、試作を重ねることでクリアすることができました。タケヤリさんとのコラボだったからこそ完成したバッグです。
フォトグラファーの方にプライベートで使っていただきました
3名のフォトグラファーにプライベートでバッグ&インナーバッグを使っていただきました。その生の声をご紹介します。
鎌田風花さん「いつも荷物が多い私でも満足のサイズ」
このカメラバッグはナチュラルな雰囲気がかわいく、シンプルなので普段のカジュアルなコーディネートにもよくなじみます。
私はバッグを生成り・インナーバッグをブラックにしました。色違いも気に入っています。ちなみに夫はバッグをブラック・インナーバッグを生成りにしました。色が違うと雰囲気が結構変わるので、おそろいを使いたいけど、ペアルックには抵抗があるという方にもオススメです!
実際に写真を撮る日に使ってみると、ついつい荷物が多くなりがちな私でも満足できるサイズでした。荷物が多いときはショルダーにすることが多いのですが、ひもが太く、バッグ自体が軽いのも助かります。
肩ひもの調節ができるインナーバッグは、かなりポイントが高いです。ポケットのついていないワンピースを着ることが多く、ひもを短くしてサコッシュとして財布やスマホを入れられるのはとても便利です。
バッグ・インナーバッグどちらも、スーツケースに入れても軽くてかさばらないので、旅行にも持っていきたいですね。
misuzuさん「ナチュラル系の服装にぴったり」
帆布の生地や、ロゴのレザーなど、一つ一つの素材がしっかりしていて、上品なバッグというのが第一印象でした。ナチュラル系の服が好みなのですが、このバッグはリネンのワンピースや麦わら帽子によく合います。
バッグはいろんな持ち方ができてすごく便利。私は肩がけで特に使っていますが、持ち手が太めなので肩への負担も少ないです。そして、想像以上にたくさん入るので、撮影以外でもお買い物バッグやアウトドア用のバッグでも使えそうです。
インナーバッグはクッション性があるので、安心して持ち運びができます。深めの作りになっていて、カメラはもちろんいろんな物が入るので、散歩のときやサブバッグとしても使えます。
jyotaさん「普段バッグを持ち歩かない僕も、このバッグは持ち歩きたい」
このバッグの生地は丈夫なのにやわらかく、どこでも使いやすい万能性を感じました。普段リネン素材の服装が多いので、ファッションにも合わせやすかったです。
普段はトートとして肩がけで使うことが多いのですが、バッグ自体軽いので肩も疲れ知らず。撮るときはショルダーにすれば、撮影に集中できます。
インナーバッグは、カメラバッグとしてちょうどいいサイズでした。カメラは首から下げ、もう1本のレンズを入れて持ち運びたいときにも活躍します。
肩ひもをつけてミニバッグにすると日常使いにいいサイズ感で、普段あまりバッグを持ち歩かない僕でも持ち歩きたくなりました。
リターン紹介
先着20名様限定「NICO STOP日帰りフォトウォーク」【受付終了しました】
先着20名様限定で、2022年10月1日実施予定のイベント「日帰りフォトウォーク」がセットになったプランをご用意しました!
NICO STOPで記事を執筆いただいている、人気のフォトグラファーと一緒にローカル線に乗って、おそろいのカメラバッグで写真を撮りに出かけましょう。当日は自然の中を歩きながらお互いを撮影したり、フォトグラファーに写真の撮り方を教えてもらったり、参加者のみなさんで写真を楽しめるカジュアルな内容を予定しています。ニコンのカメラやレンズもレンタルできるので、思う存分撮影を楽しんでみてください。
※好評につき、受付終了しました。
- イベント開催場所:千葉県 小湊鐵道(こみなとてつどう)周辺
- 集合場所:小湊鐵道(こみなとてつどう) 五井(ごい)駅
- 開催日:2022年10月1日(土)
- 参加人数:先着20名様限定
参加の際の注意点:
このイベントは現地集合・現地解散となります。現地までの交通費、および現地での滞在費(小湊鐵道乗車券購入費・食費等)は自己負担になります。※『日帰りフォトウォークセット』のリターンを応援購入ください。
※詳しい集合場所と時間は、参加者様にMakuakeメッセージでお知らせします。
※悪天候の際は、開催日を10月8日(土)に変更する可能性があります。ご了承ください。
※取得した権利を第三者に売買・譲渡できません。
※新型コロナウイルス感染拡⼤の状況によっては、やむを得ずイベントの開催を中⽌させていただく場合があります。
※本イベントは株式会社CURBONが運営します。
参加フォトグラファー
>イベント詳細はこちらをご覧ください。
販売価格
- 【日帰りフォトウォークセット(先着20名様限定)】14,000円(税込)
- 【通常版】14,000円(税込)
購入ボタンを押した後に、バッグとインナーバッグそれぞれの色を選択できます。
商品には、取り扱い説明書に加え、NICO STOP紹介カード、Thanksカードを同梱いたします。Thanksカードは倉敷の風景を収めました。ぜひお部屋などに飾ってみてください。
スケジュール
プロジェクト開始日:2022年6月13日(月)
プロジェクト終了日:2022年7月4日(月)
リターン発送予定
- フォトウォークセット:2022年9月末まで
- 通常分:2022年11月末まで
さまざまな方の意見をいただき、ようやく完成したカメラバッグです。たくさんのご支援お待ちしております!
注意点
私たちはバッグ&インナーバッグを製作するために、プロジェクトを誠心誠意進めています。しかしながら、開発中の工程において、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
製造スケジュールについては、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合や配送作業に伴うやむを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。
また、本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。
なお、納品後の初期不良に関しましては、修理もしくは代品交換にて対応いたします。
上記を含め、記載内容に変更がある場合は、Makuakeプロジェクトページの活動レポートなどで共有させていただく予定です。
バッグ製作協力:株式会社タケヤリ
モデル、撮影:jyota tomonori(@jt.333)、misuzu(@pettit0524)
記事構成:L&MARK
※この記事は、Makuakeプロジェクトページの内容をもとに構成しています。