みなさんこんにちは、NICO STOP編集部です(@nicostop_editor)。
6月13日に開催した一周年記念イベント「NICO STOPオンラインフェス2020」は、お楽しみいただけましたか?
当日はたくさんの方にご覧いただき、質問や感想をチャットでいただくなど交流も生まれ、大切な記念日になりました。ありがとうございます!
ご要望にお応えして、オンラインイベントの動画をアーカイブいたしました。
その中で、『Zと写真家と47都道府県の旅』で連載中の3人のフォトグラファーに、シャッターを切る瞬間や撮影時のスタイルなど、旅写真の魅力や醍醐味について語っていただきました。今回は、楽しい旅のお土産話をお届けします!
※この記事は、オンラインイベントの内容を再構成しています。
Photographer
左上:澤村洋兵さん、右下:yukiさん、左下:yasukaさん
澤村洋兵さん(@yohei_sawamura)
京都在住。美容師、和食料理人、バリスタ、珈琲焙煎士など様々な職業を経験してきた異色の経歴を持つ。yukiさん(@sty830)
新潟在住。豊かな自然の風景写真のほか、ロケーションを生かしたポートレートも撮影する。yasukaさん(@ya.24)
大分在住。ナチュラルな雰囲気のポートレートや旅先での風景を主に撮影。
旅写真は「ここ、すごい!」と感動した出会いを見せたい
―これまでいろんな場所を旅してきて、「旅写真の魅力」は何だと思いますか?
澤村:「純粋に旅を楽しむこと」が大前提にあって、さらにカメラを持っているからこそ、知らない街で道に迷ったりしながら思わぬ出来事に出会ったり、シャッターを切って思い出に残したり。知っている場所だったら“出会えないこと”に出会えることが、旅写真のよさですね。
澤村:新しい感覚に出会えることで、初心にかえったようにいろんなものにシャッターを切ってしまう。その気持ちも楽しいし、見返してみたら「なんでこれ撮ったんだろう?」という写真がいっぱいあるのが逆に思い出になったり。写真以外に対しても、カメラを持っていくことで旅がより一層楽しくなります。
yuki:旅は撮影に夢中になれますよね。そのときの気持ちを後で思い返せるのも写真のよさですし、旅は特別だと思っています。
yuki:このときは鶴岡市立加茂水族館の方のご厚意で開館前に入れていただいたんですが、まだ照明がついてなくて実際はもっと白かったんです。それを照明がついたときの雰囲気に編集で持っていって…。そういう思い出もあります。
yasuka:私も、何より旅に行くのが大好きで、ただただ楽しくて! 行った先ではいっぱい写真を撮ってしまうんです。
yasuka:撮る側としてだけでなく、SNSやWEBの記事からいろんな人の写真を見ると、「知らない場所がある」「めちゃくちゃ行きたい」って感じられるのも、旅写真の魅力だと思っています。
yukiさんの地元の新潟は行ったことがないので、写真を見ては「行ってみたいー」ってなるんですよね!
yuki:僕もみなさんの写真を見ると、そう思いますよ!
澤村:「ここいいんだよ、どう!」って人に勧める気持ちも結構好きです。
yuki:「写真がきれい」とか「うまい」って褒められるよりも、「ここに行ってみたい」というのが一番うれしい!
澤村:わかります、それ!
yuki:魅力を伝えられたっていう、その言葉がやっぱりうれしいですよね!
yasuka:私もカメラをはじめたのが、「旅で行ったところを家族に見せたい」という気持ちからで。「きれいな風景の場所に行ってきたんだよ」ということを、誰かに見せたいという気持ちは結構強いと思います。
写真を撮る目的があると、旅の目的地も変わる
澤村:写真をやってるからこそ、行く場所が変わってきたりもしませんか? 変わるというか、幅が広がったというか…。
yuki:アンテナが違ってきますよね。リサーチして行き先が決まってても、目的地と目的地の間の道中で、意外と夢中で撮れたりして。
yasuka:私は「ガイドブックにないところ」を探したいって思ってしまいます。自分だけのスポットを見つけたいという気持ち。
澤村:それをしすぎて、目的地に着かないときもありますよね(笑)
yuki:写真の出来上がりを見たら、目的地よりもその手前とか関係ないところの写真が一番好きだったり。
澤村:そうなんですよね。カメラって、新しい発見ができるツールにもなりますよね。
澤村:これは北海道に行ったときの写真なんですけど、車の運転中ずっと「あれ撮りたい、あれ撮りたい」と思ってました。京都では「木」にあんまり注目しないですけど、北海道に行ったら「あの木かっこいいな」って。
yasuka:この写真を撮るためにどのくらいの時間いたんですか?
澤村:日が沈む前から沈みきるまで、2~3時間くらいですね。このときの写真が200枚くらいあって、「どれ」って選ぶのが大変で…。
yuki・yasuka:(笑)
―この雪と木々の写真も素敵ですね!
澤村:美瑛の青い池の真冬バージョンです。3人で行ったんですけど、みんな5~10分撮ってどこか行ってしまったんですよ。僕は納得いくものがずっと撮れなくて、一人で30~40分くらい、まつ毛に雪が積もるくらい粘って。
yuki:これは、ストロボつけてます?
澤村:つけてないです。ライトアップされてて、「光をうまく使えば雪が絶対写る」と思って。よく見る写真はもう少し全体を写すんですけど、そうすると雪に光が当たらず木だけ写るんです。雪が写る角度をずっと一人で探していたら、ひとりぼっちになってました(笑)
yuki:そんなに夢中になって撮れる瞬間って、年間で何回もないじゃないですか。常に「出会いたいな」と思っていろいろ行くんですけど、ある程度予想以内か思ったより…ということが結構多いんですよね。だから、夢中で撮れるのはうらやましいです!
―人によっては、同じ場所でじっくり撮る人とテンポよく撮る人がいると思いますが、yasukaさんはどうですか?
yasuka:私は「ずっとシャッターを切り続けているんじゃないか」と思うくらい写真を撮るタイプです。帰って見返したら、1日で1000枚超えていることもめちゃくちゃ多くて。
yasuka:これは、黒川温泉にあった「顔湯」なんですけど、顔をつっこんで・出してをひたすら連写してました。
yuki:yasukaさんの写真はすごくタイミングのよさを感じます。連写の中から選びに選んでの一枚が出てくるわけで。
yuki:このシチュエーションもいいですよね。雲の残り具合といい、海の色といい。
yasuka:福岡の能古島というところで、最高でしたね!
「のこのしまアイランドパーク」内にはブランコとかがいっぱいあって、ロケーションめちゃくちゃいいんです。能古島にさえ行けば、いろんなシチュエーションで撮れますよ。
澤村:めっちゃ、行ってみたい! でも僕がブランコ乗ってたら、似合わなすぎて気持ち悪いですよね。
yuki・yasuka:(笑)
yasuka:yukiさんの写真の麦畑もいいですよね! これはどこなんですか?
yuki:新潟の長岡市で、自宅から20分くらいの場所です。天気を見ながら「今日は撮れそう」というときを狙って、いつでも行けるので。
澤村:うらやましい!
旅撮影での機材の選び方
―yukiさんは車で写真を撮りに行くことが多いんですよね?
yuki:新潟で、自分の行きたい時間に行って撮るためには、車が基本になりますね。
撮るときは、最小限の荷物だけを取り出して。車なのであまり荷物量を感じないんですが、それでもできるだけ荷物が少ないほうがいいですね。
澤村:ボクは自転車かバイクで行っちゃいます。京都は街が狭いので、自転車が楽なんですよ。だから、三脚を持つクセがないんですよね。旅に行くときに持っていくの忘れることも多くて…。
yuki:洋兵さん普段、三脚使われます?
澤村:北海道の写真では使いましたけど、それ以外はほとんど持たないですね。
yuki:僕も、星の撮影以外は使わない。花火でも使わないです。
澤村:花火でもですか?
yuki:「1/30秒くらいまではぶれずに撮れる」という感覚が自分の中にあって、上の写真は1/30秒・ISO2000くらいで、手持ち撮影です。そのほうがアングルを変えられるんですよね。三脚で固定してしまうと動けなくて、同じ画ばっかり。それに、三脚にカメラをつけてファインダーばかり見てると、花火を楽しめないですし。なので、撮りながら花火が見られる“手持ち”が好きです。
澤村:ボクも三脚で撮ってるときに構図変更が嫌になって、気づいたら三脚をつけたままカメラを持ってるときあります。マイクパフォーマンスみたいに。
yuki・yasuka:(笑)
yuki:旅では「撮れ高がほしい」というのも、写真をやっている人の考えですよね。時間をロスしたくないので、ベースとなるレンズを決めておいて、さらに広角や望遠を準備してできるだけ多く撮れるように。僕の場合は、「風景の中に人がいる」というとらえ方をしているので、24-70mmをベースに広角寄りから入っていきます。
上の写真や先ほどの麦畑の写真は、105mmのレンズを使っています。まず24-70mmで一回撮ってみて、「ちょっと寄ろうかな」という形で切り替えることが多いですね。
yasuka:105mm使ったことないです。
澤村:いい意味で違う世界に入れる感じでいいですよね。
yuki:同じ場所でもバリエーションがほしいとき、105mmを使うと全然違う画が撮れます。
澤村:ボクは、旅ではNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sをつけっぱです。写真を楽しむためにも、旅に負担をかけたくなくて。鞄も持ちたくなくて、宿から近いところは、ポケットにバッテリー、片手にズームレンズをつけたカメラだけがいちばん好きです。
澤村:いろんなものを撮りたいという“強欲さ”が心の中にあって。その点このレンズは、ズームでも単焦点くらいの解像感で撮れるんです。表現の仕方もいろいろ出せるレンズで、安心感を全力で感じますね。
ーこの砂丘の写真は、50mmですね。
澤村:ポートレートメインのときは50mmだけでいくときもあるんですが、鳥取砂丘の写真の裏話として、レンズを替えられない状況だったんです。はじめて行ったんですけど、常に砂が飛び交っているんですよ。「レンズ替えよう」って鞄を開けようものなら、鞄の中が砂だらけになってしまうので…。
yuki・yasuka:(笑)
yuki:こういう広いスペースって、着いた瞬間どう撮るか迷うじゃないですか?
澤村:まずは光が来ている角度を考えて、あと高低差がすごいんです。平らが続くと思ってたんですけど、山と谷があるんですよ。そのおかげで砂丘内に日陰ができたりして。山と谷を見て「どこにしよう」「影がかっこいい」とか、モデルさんがいたら上から撮り下ろしたり見上げて撮ったりもできる。結構やり方がいろいろあるし、夕日もきれいでめっちゃよかったです!
yuki:どこに気づけるか、ポイントを置くかでだいぶ仕上がりが変わってきますよね。
機材のコンパクトさと“撮っている感”のバランス
yasuka:上の写真は Z 50でキットレンズで撮ってるんですけど、めちゃくちゃサイズが小さいんですよ。私は手がものすごい小さいんですけど、Z 50は収まりがよくて、グリップがすごく握りやすい!
それに自撮りもできるんですよ。旅行って本当に自分の写真がなくて。やっぱり、みんなで写真を撮る旅が一番好きなんで!
yasuka:ちなみに私は、カメラは軽いほうが好きなんですが、みなさんはどうですか? 軽さより写り重視ですかね…。
澤村:闘いですよね。もっと進化して、軽くて解像度最高のカメラを出してほしい!
yuki:17-300mmくらいの、何でもいけるようなレンズとか。
澤村:ポケットに入る、フルサイズ+望遠ズームつきで(笑)
…でもカメラって、ある程度大きさがあるからこそ、“撮ってる感”を感じたりもしませんか?
yuki:撮っていくうちに自分の中で盛り上がってきて、「次こうしよう、ああしよう」と浮かんでくるので、一眼レフでファインダーをのぞく感じは好きですね。
澤村:最近、スマホの写りって正直めちゃくちゃいいじゃないですか。でも、なんか“撮ってる感”がない。カメラを握って、ファインダーをのぞいて、「わーっ」て言うのが好きなんです。Nikonのカメラは握り心地がめっちゃよくて、シャッター音も気持ちいいんですよね。
yuki:最初に買ったNikonのD700をいまだにメインで使ってるんですけど、選んだ決め手は“シャッター音”でしたね。
澤村:えー!
yuki:シャッター音がたまらなくてテンション上がるので、「これにしよう!」って。実は、カメラを買い替えてないんですよ。
yasuka:yukiさんの写真見て、何使ってるのかめちゃくちゃ調べたことあります!
yuki:古いカメラになったんですけど、いまだに好きなんです。でも、NICO STOPで最新のZ7を使ってみたら、あまりの進化にびっくりして…。
yuki:これは24-70mmで撮った写真ですけど、昔だったらかなり重い機材で撮っていたのが、今はコンパクトな機材で撮れる。「本当に進化したなー」って思いましたね。
澤村:しかも、Nikonのカメラは丈夫ですよね。砂丘にまみれても、雪にまみれても、沖縄の海にまみれても壊れず…。カメラが壊れたら、旅1回がパーになりますからね。
yasuka:私、去年5台壊しました。
澤村:ボクより荒い人いた(笑)
yasuka:だから、丈夫さは大事なポイントです。フィルムカメラとか使っているとすぐ壊れちゃう。旅のテンションに関わるので、強いのはうれしいです!
いろんなところを旅して、改めて気づく地元のよさ
澤村:みなさん旅によく行かれると思うんですけど、「やっぱり地元が一番だな」と思う瞬間って、ありません?
yasuka:あー!
澤村:旅に行ったからこそ、それを感じたりするんですよ。
yuki:すごくわかりますね。
澤村:いろんなところを旅して「めっちゃいい写真撮れた!」と思って帰ってくるけど、それはそれで「京都もええな」って。
yasuka:洋兵さんの地元を旅する記事がめっちゃ好きです!
澤村:伏見に行く記事のとき、カメラを持って地元に戻ったのがはじめてに近いんですよ。
yuki:意外ですね!
澤村:いろんなことを思い出しながら撮りました。恥ずかしさもあったんですけど、「地元ってこんなに美しかったんだ」って思いながら。
yuki:写真をやってない頃だったら、まったく興味なかった風景ってあるんですよね。大事に、ありがたく思えるのは、写真をやっていないと気づけないことです。
yuki:それに、お二人もそうですけど、地元が見えるフォトグラファーの方っていいですよね。地元で撮れるからこそ、旅に行っても撮れるのかなって思います。
澤村:自分が住んでいる場所だからこそ、本に載ってないけど知ってる場所やよさがあったりする。そういうところを切り取って見せてほしいなと思いますね。
yuki:地元の写真は、地元の人が撮る写真が一番魅力的ですよね。
yasuka:知ってるぶん強いです!
yuki:地元で練習すると、旅に行っても自分の中のバリエーションが増えたり、アンテナが広がるので、持ってかえるものがすごく多くなってくる。地元で撮ると勉強になりますよね。
澤村:写真をずっと撮っていると、伸び悩む時期ってあるじゃないですか。そういうときこそ、旅に行って初心にかえっていろんなものを撮るとリフレッシュできて。戻ってきてもう一度撮ると、「あー写真好きだわ」って悩みがすっとんだりして。そういうふうに旅を生かすのもいいなって!
yuki:評価とかLike数とか関係なく、ただ単に夢中に楽しく撮る写真は、旅ならではですよね。
この一年で心躍った瞬間
―では最後に、この一年でみなさんが心躍った瞬間を教えてください。
yasukaさん’s BEST
yasuka:私は、佐賀のバルーンフェスタ の写真です。バルーンはどこに飛ぶかわからないので、シャッターを何回も切って、トリミングもして後から自分の好きな配置にしています。
天候次第で飛ばないことが多いイベントで、5年前から数回通って一度も飛んだところを見たことがなくて…。2019年のときにはじめて飛んだバルーンを見た、思い入れのある一枚です。曇って青空が撮れないし、「微妙なバルーン写真になるかな」と思っていたら、少しだけ朝焼けが見れてシルエットできれいに撮れたので心躍りましたね! 今年は中止になってしまったので、「また来年見れたらいいな」と選びました。
澤村:いい時間帯ですね。
yasuka:いい時間に飛ぶんですよ!
yukiさん’s BEST
yuki:僕は、2019年に長岡で打ち上げられた「フェニックス」という花火の写真を選びました。写真としてのクオリティもありますが、それ以上に“背景”が選ぶ上で重要で。
この花火は初年度の立ち上げ時にスタッフでいたんですが、それ以来十数年ぶりに同じ場所で見たので、当時のいろんな思い出がよみがえって久しぶりに感動した…という自分の背景があってこれを選びました。今年は残念ながら中止になってしまったんで、より一層思い入れの強い一枚になった写真ですね。
澤村:すごい、見てみたい! 前にいる人とか、視界全部花火ですよね。
yuki:かなり明るくなるので、三脚なしでも撮れますよ。ワイドで何kmもつながる花火で、4~5分くらい続くので、ぜひ見てもらいたいです!
澤村洋兵さん’s BEST
澤村:ボクは、北海道の写真です。夜中から朝にかけて真っ暗な中、懐中電灯を忘れてしまってスマホのライトだけを頼りに雪道をもさもさ歩いて…。目的地近くに雰囲気のいい木があったので立ち寄ったのがここ。夜明けとともに空がピンクに染まるって思ってなくて。カメラを三脚につけて構えていたんですけど、撮るのを一瞬忘れるくらい感動しちゃいました!
「写真を撮ろう」という気持ちがなかったら、絶対こんなところ行かないし、「この木がかわいい」なんて思わなかっただろうし。写真をやってるからこそ出会える景色ってあるんだなって、より一層思った瞬間です。
yuki:写真をやっていると、いろんなところに連れてってくれますよね。
澤村:カメラがいろんなところに行きたがるんですよ(笑) 手もかかるし、お金もかかる子やけど、そこがかわいい!
yuki・yasuka:(笑)
澤村:実は「ずっと海外行きたい」って思ってたんですけど、この光景にめぐりあったときに「日本にも、知らない美しい景色っていっぱいあるんだな」って感じて。日本のよさをもっと伝えていきたいって思うようになりました。
今は、特に海外には行けない状況ですが、国内の旅行はもう少し状況が落ち着けば行きやすくなると思うので。みなさんもカメラ片手に、日本の美しい景色を、いろんなところをめぐって、旅写真を撮影してみてもらいたいなと思います!
―最後にまとめていただいて、ありがとうございます!
※この記事は、オンラインイベントの内容を再構成しています。
澤村洋兵
美容師、和食料理人、バリスタ、珈琲焙煎士など様々な職業を経験してきた異色のフォトグラファー。
それぞれの職業で培った感性と器用さを武器に、ポートレートから風景、カフェ写真など幅広く活躍している。
yuki
新潟県出身、在住の写真愛好家。豊かな自然の風景写真のほか、ロケーションを活かしたポートレートも撮影する。新潟の色鮮やかな四季を追いかけながら、日々写真愛好家として活動中。